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【オンライン】『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ どう「終結」に向かうか分からない支援者のための対話スキル 〜訪問卒業・退院・サービス終了に向けての関わり方〜
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【オンライン】 『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ どう「終結」に向かうか分からない支援者のための対話スキル〜訪問卒業・退院・サービス終了に向けての関わり方〜 開催日:2024年2月4日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2024年1月28日21:00 講師:坂本岳之 メディカルBECS代表 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2024年2月6日AM9:00〜2024年2月20日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【主な内容】 訪問終了、退院、サービス終了が近づくと、利用者や患者は心理的な反応や感情の揺れを経験することがあります。 不安や拒否、防御的な反応が強まる場合、その対処方法について疑問や不安を感じたことはないでしょうか。 支援を終了するタイミングは、支援者と利用者の両方にとって感情が複雑にからみ合う時期です。 この時期において、どのように対話し、適切な関わりを持つかは、支援者にとって重要な課題です。しかし、基礎教育のなかでこの時期に焦点を当てて学ぶ機会はなかなか限られています。 今回のセミナーでは、支援の終結期に焦点を当て、この時期に共通する心理的なプロセスを理解し、相手の反応を活かしながら、信頼関係を維持し良好な終結を迎えるための対話スキルを学べるよう企画しました。 終結期のポイントは、ズレをその場で小さくしていく対話を進めることです。人が生きていると、どんなに頑張ってもコミュニケーションにズレは起きます。ズレがないことを目指すのではなく、ズレがあったときにどのように対話を続けていくかが重要です。 『対話を続けていく力』を支援者も、利用者も育てていくことが大切です。 そのために、まず支援者が対話を続けるために必要なポイントを3つにまとめました。 〈終結期の3つのポイント〉 1. 終結期の不安や拒否、防御的な反応の理解 2. 利用者の動機づけを高め、具体と抽象を行き来するスキル 3. 拒否や防御を活用し、終結につなげるコミュニケーション方法 これらのポイントを学び、実際に体験した事例や経験と結びつけながら、皆さんと共に終結期の対話スキルをどう身につけていくかを考えていきます。 【今回の研修はこのような方のために企画しました】 ・訪問卒業、退院、サービス終了の支援に関わる方 ・支援の終結期における対話スキルを学びたい方 ・利用者との関係性を保ちながら、支援を終結させたい方 ・拒否や不安を感じる利用者との対話に自信を持ちたい方 ・その人にあったケア計画を立てたい方 ・仕事をもっと楽しみたい方 ・チームでケアしたい方 ・本人の主体性向上に関わりたい方 【研修で扱う予定の項目】 ・目的を共有して進む方法 ・外在化を活用する対話 ・怒りの背後にある感情にアプローチする方法 ・視点の広げ方と深め方 ・終結期の心理的プロセスに合った対話の型・順序 ・拒否を活用するコミュニケーション方法 ・異なる視点を受け入れるコミュニケーションスキル ・利用者自身が対話スキルを使えるようになるための支援方法 ともに学びを深めましょう。 皆様のご参加お待ちしております!
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 日々のケアで『拒否』されない対話スキル 〜ケア継続期の関わり方〜
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 日々のケアで『拒否』されない対話スキル 〜ケア継続期の関わり方〜 開催日:2023年12月3日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月25日21:00 講師:坂本岳之 メディカルBECS代表 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年12月5日AM9:00〜2023年12月19日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 支援を継続していると、『拒否された』と感じることは少なくありません。 例えば ・やりたくない ・○○したくない ・やります→やらない ・飲みたくありません ・今日はイヤ ・○○さんは嫌です ・やんわり断る ・○○さんはこうしてくれたのに ・行きたくない ・やめたい ・言うことが毎回変わる ・雰囲気ですでに拒否 ・無言 など ケア継続期は、相手も自分も個が出やすい時期であり、お互いの傾向や想いが出やすくなることから、拒否を感じる場面が増えてきます。 支援するときの難しさ・困りごとの半分以上は拒否と言っても過言ではありません。 だからこそ、拒否を制するものは、支援を制するとも言えます。なぜなら、拒否の理由を紐解いていくと、ケアの質が上がることが多くあるからです。 精神疾患をもつ人はもちろんですが、身体疾患をもつ人の支援の場でも、支援者が、相手に何かを伝えたときや、提案したときに、受け取ってもらえないことがあります。 この『拒否された』と感じたときに、どう関わり、対処し、予防していくかが、本人のニーズを汲み、かつ効果的な支援を提供できるかどうかを左右します。 『拒否を作る』と、自分も大変だし、相手も大変です。 お互いに良いことがありません。 ポイントは 『拒否させない』ではなく、 『拒否を作らない』ことです。 拒否を作らないために、3つの視点から学んでいきます。 ① 時期による拒否の違いを知る ② 継続期の拒否の理由を知る ・距離の変化 ・コミュニケーションの質と量 ・お互いの「認知の歪み」の関連 ③ 拒否を作らない対話(拒否以外の対処法を身につけるための対話)を知る ケア継続期の拒否に焦点を当てていくことで、時期による拒否の違い、拒否の理由の違いを理解し、様々な拒否をひも解き、『拒否を作らない』対話について、みなさんと一緒に考えていきます。 【今回の研修はこのような方のために企画しました】 ・拒否する相手をもっと理解したい ・その人にあったケア計画を立てたい ・仕事をもっと楽しみたい ・チームでケアしたい ・相手との関わり方に不安がある ・その人に拒否以外の対処法を身につけてほしい ・精神疾患をもつ人との会話が難しいと感じている ・本人の主体性向上に関わりたい 【研修で扱う予定の項目】 ・感情と拒否の関連 ・拒否から本人の願いを知る方法 ・拒否の理由の割合(自分・相手) ・視点の広げ方と深め方 ・本人が伝えたい想いをキャッチする方法 ・拒否に見えない拒否に気づくスキル ・「その人の認識」と「自分の認識」の違いに気づく方法 ・拒否を作らないコミュニケーションの方法 などなど ※ワーク(研修資料への書き込み、zoomチャットへの書き込み、googleフォームのアンケート等)を行う予定です。 『拒否』を感じた経験は誰にでもあると思います。 『拒否』をケアにつなげる方法を知り、相手も自分も楽になるコミュニケーションを一緒に学んでいきましょう。 研修でお会いできることを楽しみにしています。
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 支援初期の『苦手』を克服する対話スキル 〜ケアをスムーズに進める4つのステップ〜
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 支援初期の『苦手』を克服する対話スキル 〜ケアをスムーズに進める4つのステップ〜 開催日:2023年10月1日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年9月23日21:00 講師:坂本岳之 メディカルBECS代表 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年10月3日AM9:00〜2023年10月17日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 支援初期の患者さんや利用者さんとの関わりの中で 「なかなか関係性を築けない」 「拒否されて難しい」 「相手がどう思っているか不安」 など、悩んだりしたことはないでしょうか? 支援を開始した時期は、患者さんや利用者さんだけでなく、支援者もまた不安な時期です。 この不安な時期にコミュニケーションを間違えると 感情的に強い言動を受けたり 理解が難しい言動が見られたり 受け止めにくい言動をされたり 悪循環になってしまうことが少なくありません。 だからこそ、支援初期にどのようにコミュニケーションをとり、どう関係性を築くかが、後のケアを進める上で、とても重要になります。 支援初期は、患者さんや利用者さんとの関係がまだ『敵ではない』という状態です。 支援初期のコミュニケーションにおいて必要なのは『敵ではない』状態から『味方である』状態に移行していくことです。 この『敵ではない』→『味方である』の移行を進めるためには、次のようなポイントがあります。 1.初期の心理的プロセスを理解すること 2.初期の関係を構築するスキルを知ること 3.初期のケアをスムーズに進める型や順序を守ること これらのスキル(型)を身につけ、自分なりに活かしていくことによって、初期の関係性を構築するだけでなく、ケアをスムーズに進めていくことができます。 初期の苦手を克服する対話スキルを学びたい方は、ぜひ本研修会にご参加ください。 お待ちしています。 【この研修は、次のように思っている方のために企画しました。】 ・支援初期の苦手を克服したい ・その人にあったケアを提供したい ・仕事をもっと楽しみたい ・チームでケアやサービスをしたい ・相手との関わりに不安がある ・その人に合った対処法を身につけてほしい ・精神疾患を持つ人との会話に難しさを感じている ・本人の主体性向上に関わりたい 【研修で扱う予定の項目】 ・苦手を強みに変える方法 ・相手の『Yes』を引き出す方法 ・支援の関係が構築されたサイン ・自己開示をしていく意味 ・支援初期の『拒否』の理由 ・主体性が出てくるプロセス ・態度と言動のズレによる影響 ・『やり方』の自分なりの『活かし方』 など
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【オンライン】 『出会い』を壊さないための対話スキル 〜新規面接時・入院面接時・サービス導入時などの関わり方〜
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 『出会い』を壊さないための対話スキル 〜新規面接時・入院面接時・サービス導入時などの関わり方〜 開催日:2023年7月16日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年7月8日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年7月19日AM9:00〜2023年8月2日AM9:00 【研修内容】 あなたは患者さんや利用者さんとの出会いに不安を感じたことはありませんか? 初めての出会いは、お互いに緊張したり、警戒したりするものです。 支援者として、どう接すれば良いのかわからないことも多いでしょう。 しかし、出会いの場面は、ケアの関係を築く上で非常に重要なものです。 出会いを失敗すると、後々の拒否や対立につながる可能性があります。 そこで今回、出会いを壊さないための対話スキルを身につけられる研修会を企画しました。 出会いを壊さない対話スキルには、特定の『型』が存在します。 この型を学ぶことによって、初めての出会いでの失敗を避けることができるのです。 逆に、この型を知らずに順序を間違えると、後々の拒否を招く可能性があるのです。 この対話スキルには、次のようなポイントがあります。 1. 出会いの心理的プロセスを理解すること。 2. 出会いの場面をケアに変えること。 3. 出会いを壊さないための型や順序を守ること。 これらのスキル(型)を身につけることによって、初めての出会いに成功するだけでなく、ケアの関係を構築することができます。 出会いを壊さない対話スキルを学びたい方は、ぜひ本研修会にご参加ください。お待ちしております。 【この研修は、次のような方々を対象に企画しました。】 ・新規面接(契約)・入院時面接・サービス導入面接などの『出会い』の場面を上手くなりたい ・その人にあったケアを提供したい ・仕事をもっと楽しみたい ・チームでケアやサービスをしたい ・相手との関わりに不安がある ・その人に合った対処法を身につけてほしい ・精神疾患を持つ人との会話に難しさを感じている ・本人の主体性向上に関わりたい 【研修で扱う予定の項目】 ・相手が自分ごととしてケアやサービスを始めるためのプロセス ・相手の『ニーズ』を時間内に把握するためのスキル ・『ニーズ』と『できること』のすり合わせに必要なこと ・これをやると『出会い』が壊れるポイント ・相手の『No』や『拒否』を味方にする方法 ・『出会い』の対話を通して、相手の強みに焦点を当てるスキル ・『やり方』ではなく『学び方』の大切さ など ※ワーク(研修資料への書き込み、zoomチャットへの書き込み、googleフォームのアンケート、ロールプレイ等も行う予定です)
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