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【オンライン】精神科訪問看護研修 気づきをケアに活かす 事例検討
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【オンライン】 精神科訪問看護研修 気づきをケアに活かす 事例検討 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 講師:崔 明玉 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・副所長 開催日:2024年3月29日 開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2024年3月22日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 【アーカイブ配信期間】 2024年3月31日AM9:00〜2024年4月14日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護の展開において、今年度は「新規面接」をテーマにした第1回、続いて「新規契約」を取り上げた第2回、その後「情報収集・アセスメント」に焦点を当てた第3回、最後には「看護計画の立案、実施・評価」に関する第4回という順序で、計4回の研修を行ってまいりました。 今回がこのシリーズの最終回となります。 本研修では第4回目に行った「看護計画の立案、実施、評価」にフォーカスをあて、事例を用いながら、より実践的な研修内容をお届けします。 看護計画の立案部分を重要視する理由は複数あります。 まず、計画の立案は導入期の看護活動において不可欠ということは言うまでもありません。利用者への適切で効果的なケアを提供するための基盤となります。 しかし、実はそれだけでなく、計画の立案は日常的に遭遇するさまざまな困難に対処する手助けとなると考えています。例えば、「なんだか支援が上手くいっていない」と感じる場合や、「何のために訪問しているのか言語化ができない」といった課題に対して、計画は解決策や方針を示す糸口となります。 全ての研修に参加してくださった方にとっては、これまでに獲得した知識やスキルが、単なる「点」であるだけでなく、統合されて一つの「線」を形成します。これにより、精神科訪問看護の実践において必要な視点や技術が、体系的かつ総合的な理解に結びつきます。 同時に、統合された知識を現場でいかに応用し、実践していくかに焦点を当て、そのためのスキルを磨いていただける内容となっています。 また、過去4回の研修に全く参加していない方もご安心ください。 研修の進行中には、考えるてがかりとなるヒントを示しながら、何度か小さい個人ワークを組み込みますので、参加者の皆様が無理なくワークに取り組むことができるように構成しています。 また、個人ワークの後には、どのように考え、アプローチすればよいかについて、講師からの解説を行います。 過去の研修に参加してくださった方には、これまで学んだことの復習となり、初めて参加いただいた方にも新たな知識や学びが得られる充実した内容となっています。 皆さまのご参加を心よりお待ちしています! 【こんな人におすすめ】 ・なんだか支援が上手くいっていないと感じている方 ・日々の訪問で何をしているのかが言語化できない方 ・今ある看護計画に納得していないけど、何をどうやって考え修正していけば良いかわからない方 ・精神科訪問看護の現場で、新規面接や契約を担っている方 ・精神科訪問看護において教育担当を担っている方 ・導入期の看護ケア(新規面接や契約)は担っていないが、導入期〜中長期的な長いスパンで看護ケアの展開を学びたい方
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【オンライン】精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型〜問題共有、計画立案、実施、評価編〜
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【オンライン】 精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型 問題共有、計画立案、実施、評価編 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 開催日:2024年1月28日 開催時間:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2024年1月21日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2024年1月30日AM9:00〜2024年2月13日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護における看護計画、訪問の現場でうまく活用できていますか? せっかく計画を立案したのに、「計画の情報がその後、ほとんど更新されない」、「計画を見ずに日々の訪問が展開されている」のはもったいないと思いませんか? 今回の研修では、精神科訪問看護の看護計画がなぜ活用しづらいのかという、皆さんが日々感じている困難さを糸口にして、看護計画を深掘りしていきます。 看護計画が日々の訪問で活用されにくい要因はいくつかあります。なかでも一番重要な要因として考えられるのは、【看護計画を利用者と一緒に作成していないから】ということが挙げられます。 医療者主体で看護計画が立案されることは少なくないのですが、利用者にとっても、自分が作成に関わっていなければ、「自分の計画(=自分の取り扱い説明書)だ」という認識も持ちづらいですよね。 そもそも、精神科訪問看護の看護計画に限らず、看護計画とは、患者や利用者である本人と合意形成をした上で立案され、展開されていくべきものです。 しかし、精神科の支援においては、いくつかの難しさがあります。「病的体験が強くてやりとりそのものが難しいから計画の内容が深まらない…」「自傷他害など、訊きにくいことは看護計画に落とし込めない…」など、我々が看護計画を活用したくても、それを阻む要因があるわけです。 本研修では、それらの精神科ならではの難しさに対して、みのりなりの考え方や行動の指針をお伝えします。ポイントになるのは、看護計画を利用者主体で作成していくための【あり方】と【やり方】です。 まずは、私たち訪問スタッフが、精神障がいをもつ人への自立支援を行う上で押さえておきたい【あり方】についてお伝えします。そして、あり方を押さえた上で、どのように看護計画を立案し、実施、評価までつなげていくのかという、【やり方】についても、具体的な事例やコミュニケーションスキルなどを紹介しながら解説します。 「看護計画が大切なのは分かってはいるんだけど、どうやって立案し、活用していけるのかが分からない。また、看護計画を活用するために必要な対人援助技術も、もっと磨いていきたい」という方には必見の内容となっています! ぜひ、研修に参加していただき、一緒に精神科訪問看護における看護計画を深めていきましょう! 【予定している主な内容】 ・看護計画の難しさ、しくじりポイントとは? ・看護計画の各要素(目標、問題点、観察項目等)を深掘りする ・看護過程の一部としての看護計画 ・看護計画の立案、実施、評価の際に活用できるコミュニケーションスキル
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【オンライン】精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型 情報収集・アセスメント編
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【オンライン】 精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型 情報収集・アセスメント編 講師:崔 明玉 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・副所長 開催日:2023年12月1日 開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月24日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年12月4日AM9:00〜2023年12月18日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護はよく難しいとされていますが、その難しさについて詳しく考えてみましょう。 まず、目に見えにくい精神症状を扱うことが挙げられます。これらの複雑な症状を理解し、適切な支援を提供する必要があります。 さらに、在宅ケアの場面では、病棟よりも多くの背景情報や状況が絡むため、支援者には適切に情報収集し、それを整理していく力が求められます。また、医療者による一方的な管理ではなく、利用者自身が病気をコントロールする力をサポートする必要があります。 これらのアプローチを通じて、利用者の生活の質を向上させることを目指していますが、精神科訪問看護にはこれらの難しさと向き合う必要があります。 では、この難しい精神科訪問看護に立ち向かう鍵は何でしょうか? 答えは単純で、看護展開の型を活用することです。実際に現場で使用されている精神科訪問看護にアレンジを加えた型を紹介します。 具体的には、「見える化」と「利用者自身が病気とどのように付き合ってきたのか」という視点を重要視します。このアプローチを通じて、情報収集とアセスメントのプロセスを構造化し、実践的な方法を提供します。 研修会では、情報収集の項目とアセスメントの方法について詳しく説明し、具体例を交えて理解を深めます。その結果、訪問実践において何をどれだけ情報収集すべきか、どの視点でアセスメントすべきかが明確になるでしょう。 多くの方のご参加をお待ちしています!
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【オンライン】ケアに枠組みを与える新規契約
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【オンライン】 精神科訪問看護研修 ケアに枠組みを与える新規契約 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 開催日:2023年11月10日 開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月3日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年11月13日AM9:00〜2023年11月27日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 「精神科訪問看護の契約」について、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 契約と聞くと、「重要事項説明書に基づき説明し、同意を得る」とか、「将来的なトラブルを回避するために約束事を交わす」といったことを思い浮かべるかもしれませんが、実際にはさまざまな要素が含まれていると思います。 訪問看護の契約は、確かに重要事項説明書や契約書をもとに行われますが、それだけでは契約の本質を双方が完全に理解することは難しいのです。単に文書を読み上げ、同意を得るだけが契約のすべてではないということです。 では、訪問看護の契約において、あるべき形というのはどのようなものでしょうか? 訪問看護における契約は、その後につづく日々の訪問看護実践において、よりどころや指針となるようなものであることが望ましいと言えます。 そのような意味合いも込めて、本研修においては精神科訪問看護の契約を「ケアに枠組みを与えるプロセス」と定義しました。 では、私たちが利用者に提供できるケアの枠組み、それは何でしょうか? この問いに対する答えは、この研修会の中で契約という文脈に基づきお話をします。 少し内容をお伝えすると、訪問看護の契約だけでなく、一般的に「契約」とは何を意味するのか、契約に含まれる義務と権利をどのように理解し、伝えるべきかを考えることが重要です。 「伝える」という行為は、相手があって成立するものです。つまり、我々の支援の対象である精神障害をもつ方の特性や背景を個別的に捉えた上で、契約を進めていくことが必須となります。 そのためには、一般的な契約の仕方と、加えて我々の専門性を活かした契約の進め方の両方を意識しながら進めていくことが求められます。 そのためにはまず、精神科訪問看護の契約は、ケアのプロセスに枠組みを提供するものであると認識し、契約の重要性を深く理解することが大切です。 単に文書を読み合わせるだけの契約ではなく、契約の本質を理解し、充実したケア提供に貢献するために、ご参加お待ちしております!
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【オンライン】精神科訪問看護研修 利用者主体に結びつける新規面接
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【オンライン】 精神科訪問看護研修 利用者主体に結びつける新規面接 講師:小瀬古 伸幸 訪問看護ステーションみのり・統括所長 開催日:2023年10月6日 開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年9月30日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年10月10日AM9:00〜2023年10月24日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 「新規面接を制するものはケアを制す」 長年、精神科訪問看護に携わり、この言葉を本当に身近に感じます。 なぜ、そう言えるのか? 以下の状況を想像してください。 ・利用者は、周りからの勧めや退院条件などで訪問看護を受け入れているが、受け身で漠然とした訪問看護となっている。 ・利用者は病気について自覚がなく、支援者も具体的な訪問看護の進め方がわからない。 ・困っているのは周囲だけであり、どのようにアプローチすれば良いかわからない。 ・訪問看護が導入されたものの、すぐに中断されてしまう。 こうなる要因の一端は、新規面接を行う支援者の技術不足にあります。 だからこそ、私たち現場の支援者にとって「新規面接を制するものはケアを制すること」という言葉が身近に感じられるのです。 では、この課題をどう解決すればいいのか? 答えは簡単です。 新規面接に存在する『型』を学ぶことです。 この研修会では、その『新規面接の型』を学び、自己流のやり方から脱却することを目指します。 テーマは「利用者主体に結びつく新規面接の手法」を学ぶことです。 講師の小瀬古は次のように語ります。 「この型は、数ヶ月にわたる新規面接でのフィードバックを受け、その情報を整理し、繰り返し実施・修正してきた枠組みです。この型を学ぶことにより、自信を持って対話を進め、どのように新規面接を進めるべきかが明確になります。その結果、支援を拒む利用者さんとも関係が築きやすくなったり、受け身の利用者さんとも訪問看護の目的を共有しやすくなるでしょう。また、本研修会で紹介する新規面接は、利用者さんが主体となれるような流れになっていますので、利用者さん自身も、訪問看護をどのように活用すればよいかを具体的にイメージしやすくなるでしょう」 さあ、自己流から抜け出し、効果的な新規面接の型を身につけましょう! 皆さんの参加をお待ちしております。
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